犬の熱中症に注意!
2021.07.07.10:33
犬は人以上に高温多湿に弱く、人が暑いと感じない季節にも熱中症を起こすことがあります。梅雨が明け真夏になると、どこのご家庭でもクーラーが入るので心配は少なくはなりますが、犬にとって快適な室温は、私達がちょっと寒いなって感じるくらいでちょうどいいようです。
特に呼吸のしづらいフレンチブルドッグやパグなどの短頭種、高齢犬、肥満犬、心臓病を持つ犬の場合などは体温調節がうまくいきませんので注意が必要です。それから旅行やドライブなどの車での移動時には興奮しやすく熱中症を起こしやすいので注意が必要です。
猫、ハムスター、ウサギ、モルモットは基本的に私達と同じ室温で問題ありません。セキセイインコはオーストラリア産なので暑さには強いはずですが、日本の高温多湿には耐えきれずに熱中症を起こすことがあります。環境温度が28~30℃になるように設定してあげてください。ただし直接風は当ててはいけません。

特に呼吸のしづらいフレンチブルドッグやパグなどの短頭種、高齢犬、肥満犬、心臓病を持つ犬の場合などは体温調節がうまくいきませんので注意が必要です。それから旅行やドライブなどの車での移動時には興奮しやすく熱中症を起こしやすいので注意が必要です。
猫、ハムスター、ウサギ、モルモットは基本的に私達と同じ室温で問題ありません。セキセイインコはオーストラリア産なので暑さには強いはずですが、日本の高温多湿には耐えきれずに熱中症を起こすことがあります。環境温度が28~30℃になるように設定してあげてください。ただし直接風は当ててはいけません。

